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プライドは自分で持つものではなく芽生えるものです

プライド(pride)とは広辞苑で調べると 「誇り。自尊心。自負心。矜持」 と出てきます。 たしかにプライドと言うと、色々な意味にとられます。 「プライドが高い」というと大体悪い意味です。 「プライドを持って仕事をしろ」というと大体良い意味です。 さて、「自尊心」を広辞苑で調べると 「特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除 しよとする心理・態度」ということも書いています。 ・ 前置きの定義はこれくらいにして。 行政書士だけではないですが、仕事をするのにプライドを 持って仕事をする必要なんてありません。 そういうと語弊があるかもしれませんが、自分で意識的に ”持つ”必要はないのです。 というか、無理やり持ったプライド(=自尊心)なんていう ものは邪魔にしかなりません。 ”先生様”の天狗様になってしまっているのです。 「俺ってかっこいぃ~~~!!」って感じです。 今の言葉で言うとイタイやつですよね。。。 特に民事をやっている人は気を付けてください。 行政書士というのは特に民事はお客様は法律知識が ほとんどゼロという状態です。 その人たちの相談を受けて、ほんの少しだけかじった 法律知識で仕事をすることで、「先生、ありがとうございまいした」 となるので、自分でも気付かないうちに「私はスゴイ 役に立っているんだ」と必要以上に自分を敬ってしまうのです。 すなわちそれは「自尊心」です。 しょうもないプライドで、自分が話していることについて 自己陶酔してしまっているのです。 個人事業主は原則、誰も自分の仕事について指摘を 与えてくれません。 社長も同じです。 セルフチェックするしかないのです。 でもその基準が自分だけという構造の場合、構造的に そのような危険な状態に陥る、いや、陥らないはずがない と思わなければいけないのです。 ケチなプライドを持っていると、それはお客様に対して 本当のサービスを与えていることになりません。 それはなぜかというと、視点がお客様に向いているのでは … 続きを読む

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ビジネス書は読むな

よくビジネス書をよく読みなさい、とか言いますね。 まぁ”ビジネス書”と言われるものがなにかを あなたが知っているかどうかは知りませんが。 なんとなく一般的には、あまり小難しくなくあまり具体的でなく、 あまり技術的ではない、経営に関する啓蒙書というような 感じの書籍群のことですね。 有名どころではドラッカーとかですよね。 最近はランチェスター戦略とかはやってますよね。 これらはまぁ言ってみれば基本中の基本で当たり前のことが さも素晴らしいことのように書いてあるのです。 それはとても簡易に書かれていて理解しやすいので、 ”共感”できるためにベストセラーになるのです。 たしかに内容は素晴らしいものが多いです。 私もちょこちょこ読みます。 ただ、注意としては「人は見たいものを見、聞きたいことを 聞く生き物」とどこかで書きましたよね。 (みんなが必ず通るムダな道のり) 簡単に共感できることは基本的には既に自分の中に 備わっているものです。 理解しがたいことこそが自分の中にないものであり、 得た時の収穫が大きいものなのです。 ・ ただちょっと待ってください。 はじめからこのようなビジネス書を多数読むことには反対です。 そこにはとても大きな危険が潜んでいるのです。 行政書士としてある程度一人前にもなっていないのに、 セミナーで顧客を広げようとか、セミナーで講演料を稼ごうとか、 ランチェスターだのなんだの、本を何冊か読んだだけでできる ような実務手引書の販売とか、なんかよくわからない戦術を 選択する人たちがいます。。。 とくにセミナー関係は危険です。 誰か有名な人とタイアップ(虎の威を借りて)して、セミナーの 運営を頑張ってやっていろいろな人が集まって、自分を中心に ”人脈ができた”などと勘違いしてしまう人たち。 たしかに知り合いが増えたり、いろいろなチャンスが芽生える かもしれません。 でもそれって入口が間違っているんですよね、手段が目的の ための道具になっているのです。 (これがなぜダメかはハーバード白熱教室の本を読んでください。 あ、誤解なきよう言っておきますが、一般市民の方を対象と … 続きを読む

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徹底的に報連相をすること

皆様は「報連相」という言葉をご存知ですか? 報:報告、連:連絡、相:相談 ですよね。 まずこの言葉を聞いたことがなかったら超危機感を 覚えてください。 かなりマズイですよ。それでお金をもらっていたら詐欺と 言われても文句を言えないくらいのレベルです。 ・ さて、報告とか連絡とか相談というのは言葉だけ聞くと 「簡単じゃないか」と思うようなことばかりですよね。 普通、報連相は会社の中で上司にする行動の基本と されているものです。 ◆ 報告は上司が欲するベストのタイミングですること。 ◆ 連絡はトラブルが起きる前にちゃんと連絡すること。 ◆ 相談は要点を端的に必要最小限の量で、かつポイント   をブレずに行うこと。 上司が欲するタイミングというのが、これが非常に難しい。 管理職の人は常にいろいろなことを考えています。 業務の遂行もそうですが、組織内のさまざまなバランス、 会社としての対外関係とのバランス、部下の成長、 部下を抑えつけること、お金、納期、,,etc さまざまな視点からものごとを考えています。 部下(平社員と呼ばれる人)は自分のタスクの遂行だけを 考えてしまいます。 もちろん有能な社員はそんなことはありませんが、残念 ながらまだまだ最低限の自分の仕事だけを遂行すれば よい、という考えの人が多いです。 勤務年数が長くなればなるほどその傾向は強いはずです。 就職時の熱い情熱などは10年も普通は持ちませんからね。 上司が上記のポイントのすべてについてどのように考えて いるのか、そろそろ報告が欲しいと思っているが敢えて 部下が報告してくるのを待っているのか、状況を把握して いて報告をもらわなくても大丈夫だと思っているのか、 (本当は報告してほしいと思っているけど。その時点で その部下に対しては知らない間でマイナス評価がされてます) 今日の午後にはお客様に進捗報告をしなければいけない のか、等々部下は自分の状況だけでなく上司の状況を 正確に把握しなければ”適切な報告”というものはできません。 すなわち、相手のことを理解していなければならないと いうことです。 … 続きを読む

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