行政書士だけではありません。
司法書士だって弁護士でさえ、資格を持っているだけでは
食えない人がものすごく多いのです。
だから法科大学院なんていうものを作っても結局は
弁護士が増えて弁護士の仕事にあぶれて、司法書士が
一生懸命開拓した債務整理・過払い金請求に弁護士が
荒らしに来ていますよね。
ああいうのを「さもしい」というのです。
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あなたは今、開業してから何年目ですか?
きっとうだつがあがらない人でない人は私のこんなブログを
読んでいる暇もないのかとは思うのですが、仕事で忙しい
ですか?
もしかしたら、待っていたらそのうち仕事で忙しくなるんだろう、
研修に出ていたらそのうち仕事で忙しくなるんだろう、
実務講座のDVDや教材を勉強しているんだから
仕事さえくればできるんだ、仕事さえくれば、
とかそんな風に考えてはいませんか?
考えているというか根拠なく期待してはいませんか?
行政書士という人たちはこう言ってはなんですが、中途半端な
人が多いです。
中途半端だから行政書士という資格を選ぶのです。
「司法書士は無理だけど、行政書士だったらとれそうだから」
そういう理由で行政書士の試験を受かっている人が多いのが
現実です。
消去法の選択肢が人生でプラスに働くことは少ないです。
あなたは「行政書士の資格」がなかったらほんとただの人に
なってしまいませんか?
それとも「行政書士の資格」がなくても胸を張って誰とでも
対等に会話ができますか?
行政書士になる人は、まぁ司法書士だってそうですけどね、
ちゃんと仕事をしたことがない人が多いです。
また、ちゃんと営業というものを学んだ人が少ないです。
本当に資格だけとって開業”しちゃった”人がものすごく
多いのです。
営業といってもわかりやすいゴルフ接待とか夜の店での接待
とかそういうのではないですよ。
「自分という人間を売る」という意味での本質的な営業です。
我々のライバルは同業者ではないのです。
営業力についてレベルの低い業界なのですから、そこを見ていても
意味のない安堵感を覚えるだけです。
同期会などという私の嫌いな集まりなどその典型例です。
キズのなめあいです・・・。
そうではなくて、見るべきところは可能な限り高みを見ることです。
それでしか人は成長できません。
現状に満足してしまったら人はそれ以上成長できません。
自分の仕事、自分の生きざまにいかに疑問を持てるかがセンスです。
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さて、行政書士という資格にあぐらをかいている、というのは
どういう意味かと言うと、先人が築き上げてきたブランド、
「建設業の許可をとるのであれば行政書士」
「入管ならば行政書士」
「産廃業の許可をとるのであれば行政書士」
そういう社会的地位があるからたまたま「行政書士」である
あなたを知っている人がいて、その人がたまたま仕事を振ろう
という流れで仕事が来ている人です。
はじめの方の数件はそれでよいです。
確率論からそれは当然の流れであるわけですから。
でも、数件やったら、もはや自分が「行政書士」の評価を
押し上げるぞ!という意気で業務に取り組まなければいけません。
数件やったら”勉強”の時期は終わりです。
私の考えでは、3件同じ仕事をやったら95%はその業務に
精通するくらい1件ごとに勉強しなければならないと思っています。
そのペースでいかなければ、たとえば5件を手引きのレベルだけで
こなしていたら、あとはもうそのレベルから上がることはないと
思います。
なぜならば、5件やって深く業法を追求しないということは、もはや
あと何件やったって調べることはせず、表面的な”やり方”だけ
先輩などに聞いて”許可をおろす”だけの漫然とした仕事が
当たり前の感覚になってしまうからです。
人間なんてそんなものです。
「あ~こうやれば許可がおりるんだ」
そういう感覚になったらあとは「この仕事はおいしいな」と
勘違いしてしまう低レベル路線に一直線です。
そういう人はちょっと難しい案件になると投げ出します。
そんな場面を何回も見ています。
その尻拭いをすることもあります。
自分がその分野で一番になる!!そのくらいの気概を
持たないでどうするんですか。
自分が情報の発信源になるのです。先頭に立つのです。
自分が成長して、周りの社会があなたを見て、「行政書士って
すごいじゃん!」と思うようになること、すなわち、行政書士の
社会的地位をあなたが向上させるという野望を持つことが大事です。
要は”許可をとるだけの人”という行政書士像の枠をとっぱらって
スゴイ人間性のある職業として認識させるのです。
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先人の開拓した業務という選択肢の上であぐらをかいていては
いけません。
人間として絶対に成長できませんよ。
キーワードとしては、
「行政書士の資格がなくてもお客様はあなたを選びますか?」
さらに言うと
「今、付き合ってくれているお客様は行政書士法が廃止されても
あなたにお金を払いますか?」
ということです。
そこで「YES」と言ってくれるのであれば、お客様は絶対にあなた
から離れることはありません。
行政書士としてのあなたではなく、「あなたという人間」を買って
いるのですから。
行政書士であるあなたに”たまたま”仕事を依頼した、という
構造ではなく、”人間的に魅力があるあなたがたまたまお客様が
もとめていた行政書士という職種の人だった”。
そういう順番になれるように努力しなければなりません。
そのためにはすべては人間力を磨くことです。
それはすなわち自分の哲学を持つことです。
自分の哲学を持ついうことは強くなければなりません。
哲学というのはゆるぎないものです。
たとえば「長いものに巻かれろ」というのは自分のポリシー
にはなりえますが、哲学にはなりえません。
哲学というのは完全に自分が選択できるという価値基準
だからです。
それがなければ個人事業主などやっていても人間性は
向上しませんよ。
というか個人事業主という稀有の立場をそんなふうに
ムダに使うのであればどこかに就職したほうがよいですよ。
お客様の顔色をうかがって自分の思っていることを
簡単に曲げてしまうのでは哲学は持てません。
まずは「自分の哲学を持つ」そういう意識を持つことを
はじめてみてください。
そこから人生は面白い方向に変わっていくはずです。
何回も言います。
行政書士なんていうたいした力のない資格の上に
あぐらをかかないでください。
必死に自分自身の人間力の向上に365日24時間1分1秒を
費やしてください。
それが結局は最短距離になるはずです。
本当に価値のあるものに近道はありません。
現代では「手っ取り早く手に入れること」が当たり前になって
きてしまっているので、それを実感できている人が驚くほど
少ないです。
だからこそ、それを体験してみてください。
我慢してください。
その先には絶対にいいことがあります。
私が保証します。
決して安易な道を進まないでください。
安易な道を進むとそこからまた困難な道に方向転換
するのは非常に勇気とパワーが要ります。
だって、いまさら洗濯機のない生活には戻れないでしょ?
人間なんてそんなものなんです。
辿りつくことが難しいところにたどりつくことだけが、
「誰にも負けない行政書士」になる道なのです。
とても理論的でしょ?
だから最初からその方向を目指すのが楽なのです、
はじめからいばらの道の門をくぐるのです。
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ご興味を持って頂いた方は
にアクセスしてみてください。
私の経験や想いをぜひ提供させていただき、あなたの行政書士
ライフを素晴らしいものになる方向付けのお手伝いをさせて
いただければ幸いです。