一瞬でどれだけ思考の樹形図を広げられるか

根本としては、ものすごく基本的なことで、当り前のことなのですが、

・相手がなにを考えているのか
・どのような段取りで進めばよいのか
・とりこぼしはないか

等々、仕事をする上で考えることがありますね。

で、あとは人と話すときにも自然と力関係がそこに生じますし、

そういうことに敏感な人(目が肥えている人)ほど、相手を一瞬で

見抜いてしまいます。

見抜くのには本人が意識しているかどうかはわかりませんが、

必ず根拠があります。

まったく理由もなく人を判断することはありえません。

「なんとなくイヤ」というのは大体は生理的な抵抗感からです。

目つきがイヤとか、口が半開きだからイヤとか、変な癖が

あるからイヤとか、その人の本質ではないのですが、人間

なんてしょせんそんな低俗な生き物なのです。

経験というのはなかなか時間が必要なものなので一朝一夕とは

いかないのですが、同じ時間でどれだけの会話の流れを

樹形図のように何パターン考えられるか、相手がふっと発した

言葉・単語から相手がこれからなにを話そうと思っているのか、

発した言葉はこうだけど本当はなにを言いたいのか、

今までの会話からの整合性を考慮して、その言葉に矛盾が

ないかどうか、矛盾があるのであれば、それは意図を持って

言ったのかそれとも考え自体がまとまっておらず自己矛盾に

陥っているのか、一つの助詞や接続詞の使い方でその後の

話の展開がどうなるのか、こういった言葉を投げたらこう返すだろう、

と仮定してそのリアクションを分析して精度を高めていく、、etc

人が発する言葉はなにげなく発しているようですが、

必ずそれを発する理由があります。

人間、本当に純粋に無意味に行動することはかなり難しいです。

それができたらそれはものすごい能力です。

みんな生きていた経験にもとづいてしか行動できないのです。

なぜならばその人にはそれしか行動原理がないからです。

発している本人すら気付いていないことが、そういう観点から

分析するとわかることもあります。

将棋の羽生さんなんていうのは、一瞬の間に普通の人が想像

できないくらいの手を検討するのだと言っていました。

もちろん、羽生さんだけでなく将棋のプロの人は全員そうなの

でしょうが。

そういうことを会話や仕草すべてを意識して観察することで、

なにげなく会話するのに比べて訓練次第では無限の倍率で

情報を取得できるのだと思います。

それはスーパーコンピュータなんてものも容易に凌駕する

人間の素晴らしい能力だと思います。

今のところ、理論的に脳の能力の限界は証明されて

いないのではないでしょうか。

”勘”について科学的に考えている人もそんなにいないでしょう。

(脳科学分野の調査はしていません)

コンピュータの速度限界は簡単に計測できます。

でも人間の能力は測り知れません。

その時点でまだまだ人間の方が無限な可能性があるわけです。

つまらない携帯電話の無料ゲームやDSなどのゲームで

ムダな脳を使わずに、思考の訓練をしてください。

限界のあるコンピュータに鍛えてもらうというということ

自体がおかしいと思ったほうがよいです。

ましてや、そのゲームは人間が用意したものです。

そんな用意されたもので脳は進化しません。

なにも材料がなくても、さまざまなことを考え、常に

シミュレーションすることが人間には可能なのです。

相手の考えがわかるようになったら、そこから先は

相手の望むようにするか、はたまた敢えて望まないように

するかはまた違う判断になるのでしょうが、

そういうことを意識するかしないかで人間の日常は

無限に濃縮されていくものなのではないか、と期待しています。

脳みそをお金にするあなたたちはぜひ、このようなことを

考えて脳みそを純金にしていくようにイメージしてください。

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神奈川県横浜市で本職としては運送事業許認可専門の行政書士を営んでいる鈴木です。 神奈川運輸支局目の前の事務所なので平日は朝から夕方まで基本的にはそこで行政書士業務を行っております。 夕方からはお客様のところに伺ったり、他の役所に行ったり、後進の指導の面接や、横浜青年会議所活動等に時間を使っています。 土日は基本的には家族と一緒にいます。 ただ、青年会議所活動や仕事などで土日を空けるときは 結構家族会議を綿密にやらなければいけないこととなります。
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