社会人経験のない人はどこでもいいから勤めなさい

8月からハローワークに求人募集を出していました。

すると驚くことに30代の男性、行政書士試験合格者からの

問い合わせが複数回来ました。

そのほかにも女性ももっと高齢の男性など、行政書士試験に

合格したけど実務を覚えたい、でも実務を覚える場所がない!

という切実な声をいくつも聞きました。

結局様々な条件でマッチングせず、行政書士試験とはまったく

無縁の方を採用しました。

まず、普通に考えて私より年上の男性で行政書士試験合格者は

使いづらいからきっと雇わないでしょう。

それはどこの事務所も同じだと思います。

いいところ30歳まででしょう。

35歳の男性をこれから鍛えて雇おうなんていう風変わりは経営者は

めったにいないと思います。

でも敢えて言うと

「頑張って行政書士事務所での勤務を経験してください」

別に行政書士に拘らずに司法書士事務所だって弁護士事務所だって

なんだっていいです。

私のようにサラリーマンで組織の中で”組織”ということを意識しながら

生きてきた人間にとっては特にそのような”士業”業界で経験するのが

ベストでしょう。

ただ、学生からいきなり行政書士になってしまった人、学生から

いきなりでなくともフリーターのような数年間の後に開業してしまった人、

要するにちゃんとした組織でちゃんとした仕事のやり方を仕込まれた

経験がない人、は士業事務所に拘らず、ほんとうにどこでもいいので

ちゃんとした会社員というものを2,3年でもいいので経験してほしい

のです。

きっと上記のような人たちは、私からその仕事のやり方を見ると

”本当にこれでお金もらっているの!?”と驚愕するような程度の

低いやりかたで仕事をしています。

全員が全員そうかとは言いませんが、私の周りは少なくとも全員

そのようなレベルです。

多少売上げがあっても、それはとてもじゃないですが持続可能は

事業モデルではないことが多いです。

報連相の徹底さをまったく理解していませんし、自分の言葉に

責任を持つことや、約束を守ること、自分に厳しくすることが

まったく足りません。

それはなぜかというと、そのようなことを叩きこまれたことなく、

勝手に”個人事業主”という王様になってしまったからです。

理論的に言ってそうなってしまう構造にあるのです。

それははじめ、特に20代のうちは「若いからしょうがないか」と

お客さまも目をつぶってくれます。

でも、30代も後半となり、40代となったらそうは見てくれません。

でも、その人はそのやり方しか知りませんから、そこでいきなり

レベルアップすることはできません。

20代のうちから中途半端に売上げが上がってしまった人という

のは幸運なのですが、長期的に見ると非常に残念なことなのです。

この話はなかなかわからないでしょうね。

でも、あなたが20代で行政書士で年の売上が300万以上あったと

したら注意してください。

それが必然なのか、偶然なのか、若さに甘えている特別期間の

賜物でそれは30代に入った途端下降線を辿るのか。。。

簡単なチェック方法として、

「あなたは来年売上を2割アップさせる具体的かつ実現性のある

プランを提示できますか?」

という問いに答えられるか、ということです。

答えられなければ、今の売り上げは”たまたま”と思ってよいです。

というかそれくらい厳しく見なければ未来はありません。

個人事業主や社長は自分に対して甘くしても良いことは全く

ありません。

報連相は本当に大事です。

でもその大切さを根本から理解し、体現できている人はほとんど

いません、特に行政書士ではほとんど会ったことがありません。

ということはすなわち、あなたもできていない可能性が非常に

高いということです。

そこで「私はできているよ」という人は、一度私と話した方が

いいでしょう。

ちゃんとできているかチェックしてあげます、それで合格であれば

逆にあなたの未来は非常に明るいです。

以前も書きましたが、私は報連相について他の人よりも何倍も

厳しいです。

だから私から合格が出れば大抵の相手に対して不満のない

報連相行動ができるはずです。

人が人を好きになるのも一瞬ですし、人が人に対して信用を失う

のも一瞬です。

その一瞬を逃さず、一瞬の隙を生み出さないようにするために

24時間365日精進するわけです。

PDCAシステムではそのような精神的なところを徹底的に

かつ理論的に叩きこみます。

繰り返し伝えます。

書類的な実務研修や進捗報告の方法、メールの文章、電話を

入れるタイミングなどから徹底的に鍛えます。

それを通じれば、よほどやる気がなければ間違いなく通常以上の

報連相、すなわち行政書士業界では高いレベルの報連相が

できるようになることを約束します!!

でも本当はそこでもいいのでちゃんとした組織に入って叩きこんで

もらってください。

早く開業したい気もわからないではありません。

でも、あせったってなにもいいことはありません。

人生長いのですよ。

基礎体力をちゃんと鍛えてからこの厳しい世界に飛び込むことを

ぜひおすすめします。

だから

「社会人経験のない人はどこでもいいから勤めなさい」

と言っているのです。

もちろんコンビニ店員とかじゃダメですよ。

ちゃんとした社員100人以上いる”組織体”の会社じゃないとダメ

ですからね。

また、肉体労働ではないほうがよいでしょう。

なぜならば我々は書類でお金をいただく人種ですから、書類を

扱う仕事の方が共通部分が非常に多いからです。

ご興味を持って頂いた方は

現役行政書士による行政書士超実務講座

にアクセスしてみてください。
私の経験や想いをぜひ提供させていただき、あなたの行政書士
ライフを素晴らしいものになる方向付けのお手伝いをさせて
いただければ幸いです。
ちなみに業務のホームページはいくつかありますが、
自動車関係専門のものはカーポストというホームページになります。
誤解なきよう言っておきますが、私はホームページメインで仕事を
とる行政書士ではありませんよ、ホームページからは売り上げ
ベースで約2割程度です。

PDCA-system の紹介

神奈川県横浜市で本職としては運送事業許認可専門の行政書士を営んでいる鈴木です。 神奈川運輸支局目の前の事務所なので平日は朝から夕方まで基本的にはそこで行政書士業務を行っております。 夕方からはお客様のところに伺ったり、他の役所に行ったり、後進の指導の面接や、横浜青年会議所活動等に時間を使っています。 土日は基本的には家族と一緒にいます。 ただ、青年会議所活動や仕事などで土日を空けるときは 結構家族会議を綿密にやらなければいけないこととなります。
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