手引きや法令に直接書いていない手続きができるようになること

皆さんは、

「自分しかこんなこと知らないだろう」

という手続きをいくつ持っていますか?

それがすなわち、”誰にも負けない行政書士”になる

第一歩となります。

もちろん日本で自分だけ、というものはなかなか

難しいと思います。

そこまで行かなくてもレアな手続きってあります。

そういうことについて他の人達と情報交換していますか?

もちろん、情報交換する相手はベテランの域に入っている

人でないと意味がありません。

新人同士で「こんなことやったことある?」と聞いても、

それまでにそんなにバリエーション豊富にやっているはずが

ないわけですから。

たとえば、建設業とか風俗営業の分割とか、産廃業の中間処理

とか、運送業の第2種利用、特積とかきっとやったことある

人ってそんなにいないですよね。

今までの経験で言うと、新規許可申請が多い人はまだまだ

その業務に精通しているとは言えません。

そりゃぁ50件とか100件とかやっていれば話は別ですよ。

10件くらいじゃぁまだまだだと思います。

新規許可取ってから何年も経っているお客様についての

いろいろな手続きが多くなってくると、行政書士としして

結構熟練工に近くなっていると思ってよいです。

自分のお客様の社歴が行政書士としての力量にある程度

リンクしていると思って間違いないです。

それはその会社がその業界に長くいるため、そこの社長と

話して得られることも多いからです。

はじめは新規許可のお客様が多いのは構造的に理由が

あるのです。

他士業の先生もやっぱり自分のお客様を紹介するという

ときに、結構その事業をやっているお客様を新人行政書士に

任せる、というのは勇気がいるのです。

まだまだそのお客様が未成熟である場合は、新人行政書士

でも大丈夫そうな案件であればその仕事を任せます。

あまりヘビーなものに対して、新人行政書士なんてあてがい

ません。

信用とはそういうものです。

だからそんなに怖がる必要はないのです。

怖いのは、新規開業者同士で紹介する場合です。

その人たちはその仕事がどれだけヘビーか、そのお客様の

力量がどれくらいか、信用ってなんだ、とかそういう観点を

持ち合わせていないので、「とりあえず受けてしま」ったり

するのです。

無知とは怖いものです。

まぁそんなことは大概ありえないのですが、ちゃんと考えて

おかないといつどこにそのようなトラップがあるかは

わかりませんからね。気を付けてくださいね。

運送事業ではわかってしまうと別になんてことのない手続き

ですが、きっと知っている人があまりいないと思うのが、

・証明願い

・業務範囲の条件解除願い

などです。

既存業者からこのような依頼が来て、

「急いでいるからハンコ持って明日行くから」

ということになったらどうしますか?

知っている人を紹介しますか?

というか、この手続きを知っている人を知っていますか?

結論から言えば、輸送課に行けば教えてもらえますが、

きっとなにをどう聞けばいいかがチンプンカンプンだと思います。

お客様の要求を案件として整理できないと思います。

そうしたら、もうそのお客様を助けることはできません。

とは言え、そんなことを心配することもほとんど不要です。

なぜならば、それを知っているだろう人に対してじゃないと

そのような相談はこないからです。

結構、業務というのは力量にあったものしか来ないのです。

それが信用というものです。

不思議と自分が成長すると難しい案件が転がり込んできます。

自分の力量と信用に見合った仕事しか来ないのです。

紹介する相手だってバカじゃないですからね。

(それが怖いのがホームページです。ホームページは結構

適当にいろいろと誇示して書いてしまっている人が多いので、

それを見て信用云々関係なく、とんでもない案件を投げてくる

お客様もいないとは言い切れませんよね)

理屈は簡単でしょう?

だから自分の力量を上げるとその評判も上がって、めんどくさい

仕事もくるようになる、ということになります。

その技量がプレミアが付いていればなおさらです。

だって、その人しか知らないわけですから、その人に

頼むしかないですものね。

行政書士はオタクがよいのです。

ほとんどないような手続きでも知っておけば、ふとした瞬間、

そういう言葉がぽろって出て、そんなとき相手は一瞬で

あなたのことを信頼します。

人間が人間を信頼するのなんて一瞬なんです。

だから、くまなくいろいろな資料をあたって、マニアックな手続きを

知ることに喜びを感じるようになってください。

広く、深く、厚いゆるぎない知識を。

また、業法の歴史を知ることも大事です。

運送事業が免許だった時代のことをあなたは語れますか?

聴聞があってものすごく大変だったのですよ。

クロネコヤマトが路線を獲得するのだってものすごく大変な歴史が

あったわけですしね。

そういうことって現在の法令や手引きには絶対に書いていません。

でもだからこそ、その知識の価値が出てくるのです。

それがあなたの力に間違いなくなります!!

ご興味を持って頂いた方は

現役行政書士による行政書士超実務講座

にアクセスしてみてください。
私の経験や想いをぜひ提供させていただき、あなたの行政書士
ライフを素晴らしいものになる方向付けのお手伝いをさせて
いただければ幸いです。
ちなみに業務のホームページはいくつかありますが、
自動車関係専門のものはカーポストというホームページになります。

PDCA-system の紹介

神奈川県横浜市で本職としては運送事業許認可専門の行政書士を営んでいる鈴木です。 神奈川運輸支局目の前の事務所なので平日は朝から夕方まで基本的にはそこで行政書士業務を行っております。 夕方からはお客様のところに伺ったり、他の役所に行ったり、後進の指導の面接や、横浜青年会議所活動等に時間を使っています。 土日は基本的には家族と一緒にいます。 ただ、青年会議所活動や仕事などで土日を空けるときは 結構家族会議を綿密にやらなければいけないこととなります。
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